必要条件
・テキストエディタ
Drupalテーマのテンプレートファイルを編集する機能が必要です。
・サーバーアクセス-テンプレートをFTPプログラムなどでアクセス出来るかもしれませんが、複数の貢献者を持つ大規模サイトでは、バージョン管理システムをしようして編集する必要があるかもしれません。どのように行えばいいかわからない場合は、サイトのアドミンに助けを求めてください。
クリップボードにMobifyタグをコピー
それそれのプロジェクトに特有のMobifyタグが生成されているので、cloud.mobify.comにログオンしましょう。そこでサイドバーにある’Mobify Tag’をクリックしてそのプロジェクト用のタグを入手しましょう。
タグページで、黄色いブロックで囲まれている部分をクリップボードにコピーしてください。
Html.tpl.phpがテーマに存在することは確保しておいてください
サーバー上のDrupalディレクトリのルートから、次のパスを探してください。
{yourSiteTheme}はサイトのテーマを含む名付けされたディレクトリです。あなたのサイトで使用しているテーマがわからない場合は、Drupal adminにログインして、"Appearance"タブをクリックします。現在のテーマの名前の後に'(default theme)’と表示されています。
html.tpl.phpと呼ばれるファイルがこのパスに存在するかどうかを確認します。そうだとすれば、次のステップに進みます。
ファイルが存在しない場合は、以下のディレクトリからマスターファイルのコピーを作成する必要があります:
これをどのように達成するかは、アクセスする方法によって異なります。あなたがFTPプログラムを使用している場合は、ローカルコンピュータにこのファイルのコピーをダウンロードし、第二のパスにアップロードしてください。代わりに、バージョン管理システムにチェックインされているサイトのローカルコピーを使用して作業している場合は、WindowsのエクスプローラやMacのFinderを使用してファイルのコピーを作成し、第二のパスにドラッグしてください。
正しく行ったのなら、ファイルへのフルパスは以下のようになります。
タグのペースト
ファイルを好みのテキストエディタでロードしてください。テンプレート内の<head>タグを見つけるには下にスクロールすることになるでしょう。
テンプレート内から<head>タグを見つけ、Mobifyタグをそのすぐ後に設置しましょう。下の例より<head>タグに色んな要素が入っていても心配しないでください。単純に最後の>のあとに新しいラインを付け加えてからMobifyタグを加えてください。
保存して、必要ならばファイルをサーバーにパブリッシュしてください。
キャッシュの削除
更新されたテンプレートをあなたのサイトに適用されるように、この時点であなたのDrupalのキャッシュをクリアする必要があります。 Drupal adminにログインし、’Configuration’タブをクリックし、次に’Performance’オプションをクリックします。最上部の近くには’Clear all caches’のラベルが付いたボタンが表示されます。これをクリックしてから、自分のサイトを更新してください。
配置の確認
タグが配置したら、テンプレートを保存してください。あなたのブラウザーで検証しようとしているURLへ移動して、ソースを表示させてから’MOBIFY’を検索してください。レンダリングされたテンプレートで設置した場所にMobifyタグを見つけられるはずです。
タグ配置が有効か確かめる
Cloud.mobify.comに戻り、タグ配置が有効化確かめてください。ステップ1と同様’Mobify Tag’項目をクイックし、’Let’s Verify It’ボタンをクリックしてください。
これらの手順を守ったのならば、成功したとのメッセージが出てくるはず。これでモバイルサイトのパブリッシュする準備が整いました。これより手動でcloud.mobify.comよりパブリッシュをしたら完成です。
トラブルシューティング
・我々のタグインストールトラブルシューティング項目にてアドバイスを提供しております。